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2011年 03月 23日
話しかけるタイミングって難しいですよね。
お客さまにドリンクのお代わりをすすめるタイミングや、メニューを見て決めかねている人に説明やおすすめするタイミングも私なりに観察しています。 めったやたらに声をかければいいってものではない。 私自身、買い物中に店員さんに話しかけられるのはとっても苦手ですし。 まだ見たくても逃げ出したりすることもしばしば。 先日、こんなことがありました。 駐車場から家までちょっと遠いんですが、眠ってしまったアカプル子を抱き抱え、肩にはおでかけグッズの詰まったカバン。右手首には買い物した袋も。 まだ5カ月の赤ちゃんとはいえ寝てしまうとホント重い。 早く帰りたい私はいそいそと早歩き。 後ろから声がします。 「すいませーん、◯リーンコープの者ですがー」 小さな子供いると一年間配達料が無料になる話や、無添加食品の話を勝手にしゃべり始めた。 (おいおい、この状況見てわからんのか?) 「今は結構です。急いでますので」 と言って逃れようとしたら、家にカタログをーなどと言って家を聞き出そうとする。 (オイ、空気読め!ってか、わかんないのがわからん) 「結構です」ひきつり笑い付きで言った私に、◯リーンコープは「じゃあパンフレットだけでもどうぞ」とにこやかに差し出した。 当然、受け取ることさえできない私。 (なぜ両手が塞がってるのが見えないのか?) 販路拡大したいのも、地域の顧客増やしたいのもわかる。 ノルマもあるのかもしれない。 しかし、彼は話しかけるタイミングを間違えたためにお客さんになったかもな人を1人失った、、、 ちょっと興味あったのにな。ざーんねんっ。 私も気をつけようっと。
by yuquiecho
| 2011-03-23 18:40
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